喜ばれるために、どうするか。
会社での仕事なら、先ずは後工程から考えます。
自分が仕事をしたら、その後を引き継ぐ人が居ます。
ひと仕事終わったら 振り返って全体を見回して「後を継ぐ人の立場と目線で、何か忘れている事はないか」チェックします。
できれば、直接会って口頭で確認・伝えると良いです。
前の作業者が終わって、その場所に立つと
作業の終わり方で、後の人への様々な気配りが感じられる人が居ます。
・ちょっとした注意書きのメモ
・置いてある物の位置や向き
・ダイアルのセッティング
・小さなごみの清掃 などなど
後の人の作業性が良くなるだけでなく
ミスが無くなり、品質が向上します。
気遣いは、その後の人にと受け継がれます。
何より、気持ち良く作業できます。